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2016年12月31日

十二月三十、三十一日各早朝の出来事~河川アメリカナマズ~2016年釣り納め

江戸川

三十日
昔大水門エリア
大潮。流れ無し(わずかに下→上)。強北風→北風。ちょっと波立つ。
鯔確認。
水門橋脚付近へ。30分×3、鯖を投入するも反応無し。
他のエリアと比べて水深があるので、魚が溜まってるのでは?と思ったが。
足元から深くなっているので、今度来たときは足元から打つのもありか。







江戸川

三十一日
Gの道橋脚エリア(初場所)
中潮。無風。上→下。流れの境がはっきりと出ている。
鯉?ハクレン?確認。
橋脚の後ろ、根本、前と30分ずつ鯖を投入するも反応無し。
橋脚、カケアガリ、杭、ワンドが主なポイント。
雰囲気は上々(^~^)
それにしても、初場所は毎度、どきどきさせられるね(〃∇〃)




結局十二月にアメナマを抱くことはできず!
魚の居場所、回遊ポイントを発見することはできず。
タイミングは早朝(5~7:30くらい)の釣行なので、
まさにその時間帯に釣ることができる場所を見つけていかないと。







そんな感じで、釣り納めです。

今年も一年間お世話になりましたm(_ _ )m

自己記録を更新できたのは……

マナマズ
http://mongyo1.naturum.ne.jp/e2694118.html

ブルーギル
http://mongyo1.naturum.ne.jp/e2745505.html

アメリカナマズ
http://mongyo1.naturum.ne.jp/e2759783.html

ブラックバス
http://mongyo1.naturum.ne.jp/e2832437.html

でした≧(´▽`)≦


来年もよろしくお願い致します!!





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Posted by 瑠℃浦 at 23:30Comments(0)

2016年12月29日

アメリカナマズのフック(釣り針)を考える

アメリカナマズを狙い始めた当初は、バス用のフックを使用していたが!
ゴリ巻きという自分のスタイルからか、魚を陸揚げ後、フックが折れてしまう!
なんてことがありました(゜д゜;)
フックの強弱に不安を覚えてしまったらそれは使えませんよね。








魚を掛けることが目的ではない。


魚とのファイトが目的ではない。


魚をこの手に抱くことが目的なのだから。








そこから数種類のフックを試してきたのでまとめておきましょヾ( ´ー`)

求めたのは、カン付き、ハリ幅が大きい、折れない、ことです。





カン付き:単純に漁師結びができるように。

ハリ幅が大きい:鯖の切り身などをセットして遠投しても身切れしないように。

折れない:メーター以上の魚をゴリ巻きしても安心できること。




①株式会社 藤原辰次商店


 KINRYU 超青物(カン付) 18号


とりあえず青物コーナーで目に留まったので購入。
なぜかアタリ数が格段に落ちてしまった。
銀色(シルバー)が良くないのか?と勝手に思い込み、次のフックへ。
明らかに食い込んだのに針掛かりしないことがあり、
フックサイズも上げていかないと、と思い知らしてくれた。








②(株)がまかつ


 極太タマン ヒネリ 22号


まずは黒いフックにしようかな、と。
アタリ数も上々で、遠投!身切れなし!折れない!
と、価格的にも良い感じでしたが……。
30㎝前後の魚も釣れてしまい、目指している釣りとは違うな、と。








③株式会社オーナーばり


 ガンブラック スーパークエ 30号


とにかく小さな魚は掛けないをモットーに!
そして、何となく掛かりが良い感じのヒネリ。
ある意味狙い通りで、ほぼ小さな魚は掛からないようになった。
時々、こんなサイズも食っちゃう?という極小サイズも混じりましたが。
しかし、すぐに針先が丸くなっちゃうのが気掛かり。
そんな感じだからコスパも悪い。強度は問題無し。
フックサイズを上げれば特大サイズが掛かるわけでもなかったので、
次を考える。








④OWNER AMERICAN CORPORATION


 SSW 8/0


サイズ感は、極太タマン22号とスーパークエ30号の間を求めて。
線径も少し細くすることで貫通を重視。
フックサイズは、このくらいが良いのかな、と。
スーパークエを使った後だったので、フトコロ高さが少し足りない?
と思ってみたり、折れない?と心配してみたり。
実際には、江戸川で雨後の濁流の中、73㎝のアメナマをゴリ巻きで抱けているのでね。
ただ、メーターオーバーのことを考えると、心許なくなってしまったのも事実。
気持ちエサ取り(鯖の切り身)にも弱いかな。








⑤株式会社オーナーばり


 ガンブラック ワイルドタマン 26号


SSW 8/0と同じサイズがこれだった。
また、線径を太くしたかったのでこちらを試すことに。
今までのカン付きと違って、オーバルアイという形を心配したけれども、
特にラインを結ぶ上で困ったことは無い。
軸下に内ケンと呼ばれるカエシが付いていて、しっかりエサを留めてくれる。
そのためか、エサ取りにも強く、切り身が長持ちする。
まだ使い始めたばかりなのでこれでいくかは思案中。








という感じにここ数年フックを使ってきましたが、
ワイルドタマンで春までいこうとは思っています。
試行錯誤は止められないねっ( ^∀^)





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Posted by 瑠℃浦 at 02:45Comments(0)

2016年12月27日

十二月十一、十七、十八、二十三日各早朝の出来事~河川アメリカナマズ~

と、いうわけで、アメリカナマズで━━━(゚∀゚)━━━す!!!


12月~3月中旬くらいまでは、ひたすらにア・メ・ナ・マ!!
通い込むのはもちろん、江戸川水系┏( ^o^)┛
この時期の江戸川水系はどうなんでしょ?
河川敷が寒いイメージしかありませんが……。
そもそも、なんで極寒の時期にアメリカナマズなのか。
そのヒントは『You Tube』で『Channel catfish』だったのです\( °∀° )/
諸外国では、雪の降る中、もしくは全身防寒具に包まれながら、
モン魚クラスのアメナマを釣り上げているではありませんか!?
これって、日本でも同じことが言えるのでは?と。
さぁ、来年の春までに、私が抱けるアメリカナマズは、どんなもんでしょ!




十一日
ヨーカドーエリア
中潮。上→下。減水。
魚は居るが、鯉?鯔?
そして、鯉スパイスデビュー!
より強い集魚効果を狙って。
本流と緩やかな流れの境目狙い。
内側、外側の各30分鯖をぶっこむが反応は無い。


十七日
ヨーカドーエリア
中潮。上→下。減水。微北西風。
鯉?確認。
先日と同じく、内側、外側の各30分鯖をぶっこむが反応は無い。


十八日
T→H橋脚エリア
中潮。上→下。
鯉?ハクレン?確認。
橋脚下、カケアガリの水深があるポイントへ鯖をぶっこむ。
30分×2投入するも反応は無い。


二十三日
T→H橋脚エリア
長潮。上→下。まさかの連日気温は15℃前後。
雨後のため、土茶濁り。弱北西風。
何か魚は居る様子。
橋脚下へ、鯖をぶっこむ。
1投目→小刻みなアタリ。
2投目→アタリ無し。
3投目→単発で小さなアタリ。
雑魚が活発化しちゃったのかな?食い込まず。




とりあえず魚気はあるようなので一安心。
これから増々冷え込むことでしょう。
が、今年は強い味方、ワークマン!が助けてくれる!
寒さに耐えて釣りをするのではなく、“寒くない釣り”へv(´∀`*v)





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Posted by 瑠℃浦 at 02:40Comments(0)

2016年12月26日

2016/11月の河川シーバスを振り返る~Perso!~

ID:3kpx0h
12月からは河川アメリカナマズに繰り出していますが……
釣行記のその前に振り返っておかないとね( ゚д゚)ノ




釣行日数:22/30日(江戸川:1 中川:21)
出勤日は江戸川、休日は中川の予定でした。
しかし、釣行初日にバイトを得られたのが中川だったということと、江戸川は厳しいんじゃない?
一か月で結果を出すのは(゚_゚i))という、脳内会議の結果、中川に絞ることに決定!


釣行時間:早朝3:30~7:30の内の1~2時間が大体だったかな。
出勤日、休日問わず、上記の時間帯にお出かけ!
潮に合わせての釣行は難しかったので、とにかく大体同じ時間帯に通いこむ。


総バイト数:19バイト12ヒット8フィッシュ。
内訳(シーバス:70㎝、50UP×4尾、40UP×1尾 ブラックバス:51.5㎝ マナマズ:59㎝)
計8尾。
バイトがあるもノラナイ、ノッテもすぐにバレてしまったのはすべてフッコ以下サイズ。
ゴリ巻から、宙を舞って、みたいな感じです。


バイト時間:4:00~6:30の間。
下げ止まり4バイト(後中潮二日目3・後中潮四日目1)。
下げ13バイト(小潮一日目3・小潮二日目2・長潮4・若潮1・後中潮四日目3)。
上げ2バイト(後中潮二日目1・後中潮四日目1)。
中川釣行日数22日の内、下げ~下げ止まりの日数は13日(17バイト)。
ノーバイトデイは5日。
残りの9日は上げ(2バイト)。ノーバイトデイは7日。
御覧の通り、上げ潮時の魚の位置、エリア、ルアーの通し方が全く分かっていない。
お恥ずかしい限りです。
上げ潮時のバイトを得られたのは、
①橋脚+流れのヨレとヨレの合流地点(流れ三角)
②水門+岸際  だけでした。
そして、目に見えるベイトが居なくてもバイトを引き出せたのは上記の②のみです。
残りの18バイトはすべてベイトが絡んでいました。
また、数年前に通っていた中川のエリアでは大潮がアタリ日だったのですが……。
今回のエリアでは、前中潮と大潮の日には完全ノーバイトです。
正確には、潮の影響で水が多い日には干潮前後にルアーを通せたポイントを攻める
ことができなかったのです。
それに加えて、水が多いことでシーバスの居るレンジが上がることもなかったわけです。
これが、今回のエリアの“クセ”なのかどうかは決めきることはできませんが……。
何かしらのストラクチャー+ベイト or カケアガリがキーポイントはなっていました。
来年は、『増水時』と『上げ潮』の攻略もしていかないと(゜ρ゜)
(増水時の攻略としては干潮時と同じ立ち位置を得るためにウェーダーも?)


ヒットルアー:ASURA O.S.P RUDRA 130F 18/19バイトはすべてルドラ。
残りの1はRAPALA COUNT DOWN MAGNUMS CD11MAG でした。
CD11MAGはマナマズ、ルドラはブラックバスにも会わせてくれましたね。
自分が攻めるシーバスレンジは、中層から上でいいかなとも思っています。
そんな中、ボトムに初めて手を出したルアーがCD11MAG!
さらに出会ったのがマナマズという( *¯ ³¯*)♡
今のところミノーを軸に!というのは変わりませんが、ボトムチャレンジも?
ルアーの大きさはルドラの130㎜が中心なのは変えず、小さくても110㎜以上、
大きいものでは160㎜前後で勝負していこう!
まずは、ルドラ、最高!ってねо(ж>▽<)y ☆


バイトメソッド:すべてデッドスロー。
クロス5、アップクロス1(CD11MAG)、ダウンクロス8、ドリフト5の計19バイト。
これが、上げ潮や増水時にバイトを引き出せなかった理由か?




バイトエリア:7か所巡って、2か所。
これも、サイズが止まってしまった理由かな。
デカいのはここ!というエリアを見つけることはできなかった。
とにかく今は、魚の居る場所を探していかないとね。




そんなわけで、JSFCは惨敗!
来年のシーバスは中川一本に絞り、釣行時期も早めようかな。
使うルアーももう少し考えてみて、装着するフックも煮詰めてみて、
答えは現場で確認するしかないよ('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)





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Posted by 瑠℃浦 at 02:30Comments(0)

2016年12月01日

十一月二十九、三十日各早朝の出来事~河川シーバス~JSFC21&22

先に言っておきますと……
結果、JSFC参戦するも完敗!
そんなわけでここから綴られる残り二日は釣れてません。
それでも自分にとっては大切な釣行記(。-人-。)




中川
二十九日
鯉釣り師橋エリア
大潮二日目(満 5:26 干 23:06)。北風。波立つ。
この風に思いを込めるも……撃沈!
前日よりもベイトが居るように見えたが……
ルドラ130Fも反応無し。


鯉水門エリア
流れの変化に期待するもルドラ反応無し。


鯉釣り師橋対岸エリア
ボーマー16A→ルドラF→ルドラSF→CDMAG11でローテするも反応無し。
風の影響かうっすらとベイトのスクール確認。




三十日
鯉釣り師橋エリア
大潮三日目(満 6:02 干 23:36)。下→上。無~弱北風。
ベイト居ない?時折、単体ベイト確認。
ボーマー16A→ルドラ130Fで探るも反応無し。


鯉釣り師橋対岸エリア
こちらも時折単体ベイト確認。
ボーマー16A→ルドラF→ルドラSF→CDMAG11で探るも反応無し。


とりあえず簡単に記載。
休息したら11月の河川シーバスを考察してみますOo。。( ̄¬ ̄*)







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Posted by 瑠℃浦 at 02:24Comments(0)