五月四日早朝から五日早朝にかけての出来事~河川ビワコオオナマズ~前編

瑠℃浦

2017年05月07日 02:08

まずはこの機会をくれた家族に大感謝!!









電車で行ってきました。もちろん、新幹線等は使わずに、ね。
今回目的地に設定したのは関西のとある“川”です。
地図を見た感じで、川幅や距離を考えた時にちょっとでも絞り込みやすい方がいいかな、と。
それに普段釣りをしているのはほとんどが川です。
ちょっとでも共通点があれば、そこから琵琶湖大鯰に近づけるのでは?と。

目的の最寄り駅に到着したのが四日の0時過ぎ。
そこから川へ向かったわけですが・・・・・・
なんせもう真っ暗闇(と言ってもちょいちょい街灯がある)なので、どこから川際に行けば?と。
川は見えているのに川に近づくことができない!
このまま釣りすることもできずに・・・・・・
なんて考えながら二時間近く歩いて、スタート地点から自分で定めた最上流まで行って、戻ってきた。
さすがに知らない川に暗闇の中強行突破はできません。
明るくなるまで待つか?とも思ったが、早く釣りをしたい、とも思っちゃう。

そこで一か所、自販機有り、街灯有り、階段有り、の場所を発見したのでそこから開始!
結局釣り開始から終了までの間にこのエリアを入れて四か所回ることに。




そして、運命の時。
②エリア
四日午後八時。
流心と反転流、下流側に岩場というポイント。
投げたのはアスリートF12(フック及びリングを強化でSP状態)。
流心から反転流まではただ巻き。
反転流に入った瞬間にジャークを2回。
2回目のジャークを終えた瞬間にバイト!ノッタ!
最初は流れに逆らわずに自分の方へ寄って来たのだが!
流心へ出た瞬間にその流れに乗って自分から離れる!
やばい!不用意に走らせるわけにはいかない。
ロッドを立てて、その動きを止める!止まった、と思った瞬間・・・・・・

▷▷
▷▷▷
▷▷▷▷
▷▷▷▷▷
▷▷▷▷▷▷
▷▷▷▷▷
▷▷▷▷
▷▷▷
▷▷

軽くなる。

▷▷
▷▷▷
▷▷▷▷
▷▷▷▷▷
▷▷▷▷▷▷
▷▷▷▷▷
▷▷▷▷
▷▷▷
▷▷

アスリートだけが戻ってきた。
フロントフック、オーナーのST56の一か所だけが伸びていた。
一か所しかかかっておらず、しかもフトコロまで貫通していたわけじゃなさそうな伸び方。
これは“運”だよ。自分に言い聞かせる。
そう、一本の掛かりで、あそこまでビワコオオナマズらしき魚の鼓動を感じさせてくれたことにまずは感謝。


その後も同じようなポイントを見付けては、アスリートF12、SSR14、FMAG14のジャークを混ぜながら狙うも反応無し。





後編http://mongyo1.naturum.ne.jp/e2912748.htmlへ続く。















【古本】シャーマンキング [完全版] (1-27巻セット 全巻)/武井宏之【中古】 afb







にほんブログ村

関連記事